頭から訳す
さて、最初に取りあげるポイントは、「頭から訳す」です。
英語と日本語の大きな違いのひとつに語順があります。
ふつう英語では主語と動詞が先にきて、目的語や補語、関係詞節などがあとに続きます。
一方、日本語では主語が最初に、述語が最後にきます。
そのため、あくまでこの形にこだわると、訳文の主語と述語が離れすぎたり、原文の流れが乱れて不自然になったりしかねません。
そこで、頭から訳すという技法が有効になってきます。
たとえば、主語、動詞などのあとに関係詞節がある場合は、主語+関係詞節+動詞の順ではなく、原文どおり主語+動詞+関係詞節の順で訳すわけです。
They led the two prisoners uphill to a place where there was a big clearing.
uphill=丘の上へ
clearing=空き地
答えはこちらから↓
ここから下のところを反転させてください。文字がでます。↓
後半のwhere以下が訳文でも後半にくるようにします。まずuphillまで訳し、そのあとどうなったかを考えましょう。
【試訳例】 翻訳技法適用例:
彼らはふたりの囚人を連れて丘をのぼり、大きな空き地に出た。
出典:eTrans Learning‐翻訳英文法・英語・文法
Copyright (c) 2004-2007 BABEL K.K. All Rights Reserved.
無断転載を禁ずる。
英語の学習方法-翻訳英文法
